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超乗り鉄法(東北見聞録編)

鉄の屑作戦(2005)

哈爾濱ー牡丹江間のN2次管内快速

25G車両とDF4Dの組み合わせは一見非力に見えるが4時間のノンストップは立派。


 6月14日(火曜日)から22日(水曜日)まで城際特快調査と、瀋秦旅客専用線を見たいがために東北地方に行ってきました。ここでは実際走っている列車と車両、サービスのチェックをさせていただいております。また撫順炭鉱や丹東北朝鮮国境にも行ってまいりました。
 旅行記の内容はどちらかというと非常な内容となっております。が今後皆様がかの地を訪れる際には重要な参考資料となるべくように努めさせてもらいます。では『鉄の屑作戦』どうぞ。


日程
時間帯
その日の行動 潜伏場所&ホテル

午前8:30

午後

T71次、北京ー哈爾濱行き特快乗車。12時間30分の旅。

秦皇島、瀋陽北、長春に途中停車。
30分遅れで哈爾濱に到着。

T71次

経馬大酒店に泊まる

午前10:20

午後17:10

朝、T262次の高包切符を買いに行くが発売制限を発覚。
T403次硬座で斉斉哈爾に行く。

斉斉哈爾は午後から大雨。T408次は軟座があった。

T403次

T408次
経馬大酒店

朝8:00

午後14:21

哈爾濱から牡丹江行きのN快速に乗車。
ノンストップ4時間。


牡丹江から哈爾濱行きのN快速に乗車。
従業員はいないものとみなした方がいい。
夕食後20:30、T262次高包下段ゲット。
N1次
N12次

経馬大酒店

早朝7:00

9時近く

夜21:18

起床、7:30朝食、8:30出発。哈爾濱撮り鉄開始。
お昼前に撤退、チェックアウト後、再び撮り鉄へ。
15時過ぎ哈爾濱駅に入る、出発時間までかなり待たされた。

20:30過ぎ、大連行きT262次に乗り込む。
同室は畜成金。畜は礼儀知らず。
哈爾濱駅

T262次高包

朝5:30
午前8:00

午後12時

午後15:45

午後17時

5:45に起こされる。6:30に大連に到着。
8:00にT453次大連ー瀋陽北行きの城際特快に乗る。

12:00に瀋陽北に到着、ホテル直行。
午後タクシーで「于洪苗圃」というところまで行く(25元)。

瀋陽鉄道博物館の放置蒸気機関車は完全にスカ。
瀋陽に帰る途中、偶然『上游蒸気』発見。

瀋陽北付近で撮り鉄、満足してホテルに戻る。

T262次

T453次
(軟臥)

瀋陽北駅付近

瀋陽東陽閣IT飯店
朝6時

朝7:35
10:30

午後15時半

17時過ぎ
起床、朝食後駅へ。K95次無座に乗り、撫順に行く。
8時半に撫順駅に着き炭鉱線の電車を見る。
西露天鉱を拝む。
バスに乗って東露天鉱に行くが、帰りは歩きで水がなくなり死に掛ける。その後世界最大露天鉱を発見。

お昼は駅前済ませる。タクシーで西炭鉱の古城街まで行く。
午後の電車発車。無銭乗車(!!)。砿務局まで行く。
残念ながら『ジデ』は来ず。バスで瀋陽北に戻る 。

K95次
(無座!!)

撫順

瀋陽東陽閣IT飯店

朝6時

7:50

12時過ぎ

お昼

午後

夕方18時

起床。朝飯の後、迷わず瀋陽北に行く。

瀋陽北ー丹東の快速に乗る(軟座だけど軟臥だった)。

丹東に到着、速攻で国境の橋を見に行く。

朝鮮族の店に入る、いいお店です。

瀋陽北行きの豪華バスに乗る、サービス良すぎ。

ホテル到着、夕食はいつもの中華。

N117次



丹東、北朝鮮国境



瀋陽東陽閣IT飯店

午前

午前11時

午後3時半

夜7時半

 部屋でダラダラ過ごす。

ホテル延長手続きをして撮影へ。

撮り鉄終了後ホテルに帰還。

外は嵐、駅前の吉野家で牛丼を喰らう。

瀋陽北

K54次高級軟臥

6月22日

朝7:25

北京駅に到着。旅行終了。

北京師範大学


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